頭上を覆う映像に球体の中で奏でられる音楽。
THEATER Qは、千葉市科学館のプラネタリウムをスクリーンとした
映像と音楽による実験的イベントです。
今回の映像と音楽のテーマは、都市の情景。
時の流れとともに変化していく街並み、
規則正しく繰り返されるようでいて有機的に変化していく人々の生活、
都市やそこで生活する人の断片的であり記憶のようなイメージを、
映像と音楽で描きます。
大人 500円、高校生 300円、小・中学生100円
定員200名(先着順)
音楽家。1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。これまでに5作品のアルバムをRallye Labelよりリリース。アルバムには高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源等をはじめ、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。ライブではギターと打楽器を中心に様々な楽器の音をその場でサンプリング/ループし、たった一人で演奏し楽曲を生み出す”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。2013年にはFUJI ROCK FESTIVAL '13にも出演。自身の活動以外にもTYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としての活動、国内外のアーティストのプロデュース、リミックス、映画・ドラマ・CMへの楽曲提供など、活動の幅を広げている。
右左見拓人 ( noTempo ) / 土肥武司 / 丸橋圭太郎
主催:千葉市, (公財)千葉市文化振興財団, 千葉市メディア芸術振興事業実行委員会
共催:千葉市科学館 機材協力: RICOH 企画・制作:1001P